空白雑記

暇つぶし

amazarashi 夕立旅立ち 歌詞 解釈

良い事なんかなかった町でも

別れるときには寂しくなるんだな

出掛けに見送り沈丁花

友達よまたな 恋人よさらば

辛いことばっかりだったこの町でも

別れの寂しさを感じるものなんだな

誰も見送ってくれないこの春の日に

友達よ、またな。元恋人よ、俺の事は忘れてくれ。

 

夕立旅立ち 行く先に光

懐かしい夢達 未だに醒めないし

泣いたり凹んだり その度生き返り

新しいあんたに 再び日は差し

あの夕立だった旅立ちの日、決別した先にこそ人生があった

あの日に見た夢を俺はまだ追っている

あの町を出てからも何度も辛いことがあった

その度挫けずに立ち上がって歩けば

人生には日の光が差すんだ

 

過ぎ去る家々を数えて

その数の人生 その数の別れ

僕はまた一つ賢くなる

あんときああすれば それも過ぎゆく風景

町を出るまでに通り過ぎた家々のように

色んな人達との出会いと別れがあった

そして俺は悟った

「あんときああすれば」という後悔さえもが

過ぎ去っていく過去に過ぎないのだと

それに囚われてはいけないのだと

 

夕立旅立ち 行く先に光

懐かしい夢達 未だに醒めないし

あんとき確かに 泣かないと誓い

始まりの汽笛 別離の響き

この町には囚われないぞとあの町を出て俺の人生は始まった

あの日見た夢を俺はまだ持っている

誰も見送りに来なかったあの日泣かないと誓った

あの日が俺の人生の始まりの日であり

あの町との別離の日だった

 

都会の忙しない暮らしにも

強か風が吹く 田舎の風が吹く

あんたの顔も忘れちまった

そういう事にして 忘れた事にして

都会で忙しなく暮らしていると

強い帰郷の念が湧くことはある

でも俺はあの町を出た日に誓ったのだから

忘れられないあの人の事も忘れたことにしよう

 

夕立旅立ち 行く先に光

懐かしい夢達 未だに醒めないし

儚い見間違い 都会に影法師

遠々しいあの町 仰ぎ見幾年

俺は光に向かって歩くから、あの町には戻らない

あの日見た夢を俺はまだ追っている

ふと都会ですれ違った人と田舎のあの人を見間違えて

遠いあの町に帰りたくなっても

俺はあれから幾年も帰っていない

俺はまだ夢を追っているから

夕立旅立ち

夕立旅立ち

  • 発売日: 2020/03/11
  • メディア: MP3 ダウンロード