空白雑記

暇つぶし

amazarashi 命にふさわしい 歌詞 解釈

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好きな人ができた 確かに触れ合った

アスファルトより土 鋼鉄より人肌 

無意識に選ぶのが 冷たさより温みなら

その汚れた顔こそ 命にふさわしい

好きな人ができて、その人を求め触れ合った

無意識に人の温みを求めるこの好きという感情

好きになった人とはうまく行かず、

近づけた顔がまるで土に汚れるような目にあったけど

そうやって欲しい物を求めた事こそがこの人生にはふさわしい

 

身の程知らずと ののしった奴らの

身の程知らなさを 散々歌うのだ

前に進む為に 理由が必要なら

怒りであれなんであれ 命にふさわしい

うまく行かなかった俺を罵ったカスどもは

俺の何がわかってるんだ

人の好きを罵るお前らはどれほどの人間なんだ

お前らへのこの怒りも俺が前に進むための理由になる

前に進むことができるならこの怒りもこの人生にはふさわしい 

 

こぼれた涙を蒸発させる為に 陽が照る朝を

飽きもせず こりもせず 待っている 待っている

全部を無駄にした日から 僕は虎視眈々と描いてた

全部が報われる朝を

好きな人と結ばれずに流した涙を時間が解決してくれるんだと

そんなことはないのに、こりもせず、時間を無駄にし続けた

そんな日々は無駄だと、前に進むと決めた日

俺は全部を糧に前に進んでやるんだと決めた日

前に進めた時、こんな過去も全部報われるんだ

 

世界を滅ぼすに値する その温もりは

二人になれなかった 孤独と孤独では

道すがら何があった? 傷ついて笑うその癖は

そんなに悲しむことなんて無かったのにな

心さえなかったなら

好きな人のためなら世界すら滅ぼしてもよかった

だけど分かり合うことはできなかった

孤独な人間と孤独な人間がわかり合えるわけがない

好きだった人よ、君はどんな人生を歩んできたというんだ

傷ついてるのに笑うなんて歪んでる

そんな歪んだ君は俺には理解できなかった

 

そんな歪んだ君に期待する心なんて無かったら

あんなに悲しむことなんてなかったのに

俺は君が好きだった、君のためなら世界を滅ぼしてもいい

君とならわかり合えると思った

君の事が好きだったから悲しかった

 

友達ができた 理想を分かち合った

向かうべき場所に 歩幅すら共にした

裏切られたっていいと 道端ひれ伏すような

酩酊の夜明けこそ 命にふさわしい

 理想を分かち合う友達が出来た

その友達と一緒に前に進むため

歩幅を君にあわせて落としさえもした

そんな友達だと信じたのに、君は俺を裏切った

裏切られてもよかったと自嘲して酒に溺れたあの夜

酩酊して迎えた夜明け、友達じゃなかったと気付いたあの朝

目が覚めたあの朝こそこの人生にふさわしい

 

失くした何かの埋め合わせを 探してばかりいるけど

そうじゃなく 喪失も正解と言えるような

逆転劇を期待してる そしてそれは決して不可能じゃない

途絶えた足跡も 旅路と呼べ

友達に裏切られたことを埋め合わすものを探していたけど 

そうじゃなくて裏切られたことさえも俺の糧になったんだ

それを全部飲み込んで俺はこの人生に逆転してやる

裏切って縁が切れた友達だった君のことも

俺の人生に必要な旅路だったんだと言ってやる

 

世界を欺くに値する 僕らのこれまでは

一人になれなかった 寂しがりや共が集って

道すがら何があった? 傷つけて当然な顔して

そんなに悲しむことなんて無かったのにな

心さえなかったなら

世界を欺いてでも一緒に進もうと歩んできた

友達だった君よ

一人でも戦うという気概がなくて

寂しがり屋のカス同士群れて俺を裏切った君よ

友達だった人よ、君はいったいどんな人生を歩んできたというんだ

俺のことを裏切ってそれが当然だというような顔をしやがって

お前みたいなやつを友達だと、信じられると思う心さえなかったなら

あんなに悲しむことなんてなかったのに

理想をともに出来る友達ができたと嬉しかったのに

 

愛した物を守りたい故に 壊してしまった数々

あっけなく打ち砕かれた 願いの数々

その破片を裸足で渡るような 次の一歩で滑落して

そこで死んでもいいと 思える一歩こそ

ただただそれこそが 命にふさわしい

ついに愛する人を得た、結ばれたと思った

君がそうしろっていうから、本当に大事にしていたものを壊してきた

愛する君と一緒に居るためにたくさん我慢をしてきた

でも君と一緒に居られ続けるなんて、君との愛は本物だと

そんな願いはあっけなく打ち砕かれた、君は去っていった

この辛い思い出を噛み締めて、それを糧にして進むよ

滑落したらザイルを握ってくれる人は誰もいない

誰も支えてくれなくても一人でも俺は自分の人生を戦うと

そう思って踏み出すこの一歩こそがこの人生にふさわしい

 

心を失くすのに値した その喪失は

喜びと悲しみは 引き換えじゃなかったはずだ

道すがら何があった? その答えこそ今の僕で

希望なんて いとも容易く投げ捨てる事はできる

ついに愛した人にも裏切られ

俺は何かに期待する心を失くしてしまったと思う

好きな人、友達、愛する人

そういったものに期待する心を失くしたからといって

引き換えに俺に残ったものは、悲しみじゃなかったはずだ

俺の人生には何があった?俺の人生はどうだった?

俺の人生は今こうして戦っている俺だ

今一人で戦う俺こそが俺の人生の答えだ

 

心さえなかったなら

光と陰

俺の人生には陰ばかりだった、信じたもの全てに裏切られた

だけど、だから俺には光が見えた

俺は一人でも戦うんだ

光が見えるから

俺には光が見えるから

そっちに向かって進むんだ

俺は一人でも進むんだ、戦うんだ

 

 

命にふさわしい

命にふさわしい

  • アーティスト:amazarashi
  • 出版社/メーカー: Sony Music Labels Inc.
  • 発売日: 2017/03/29
  • メディア: MP3 ダウンロード