空白雑記

暇つぶし

第一部

ネトゲ戦記 第一部「ゲームと才能②」

彼は自分勝手に暴れまわったUOと違って、FF11のゲーム性故に、タル組というHNMLSのリーダーになったときは、HNMという目標のために仲間の底上げをすることに努めた。たとえばケアルでヘイトを稼ぎやすい白魔導士の効率化を推し進めた。 これは白魔導士に限ら…

ネトゲ戦記 第一部「ゲームと才能①」

ゲームに関しての細かい話は、それぞれでは省いたが、まとめて振り返ろうと思う。通して言えることは、全てのゲームにおいて、別に彼は細かく考えたり覚えたりはしていない。基本的に直感で遊んでいただけだ。楽しいからゲームをするのだから当然のことだと…

ネトゲ戦記 第一部「ビギナーズガイド」

高校を中退したくらいだったと思うが、UOはだんだんとつまらなくなっていった。家はbanシステムがついて強盗できなくなったし、極め付けはトランメルとフェルッカに世界が分かれたことだ。もうぼんやりと思い出せないが、T2Aパッチを呪ったことは覚えている …

ネトゲ戦記 第一部「Guild War」

Guild WarがどのようにAsukaで立ち上がったのかは覚えてないが、Duelが盛んになってDuel Pit(開けた沼地がDuelしやすいからDuelしてたら、GMがPitを作った)が出来た頃だったろうか。対人戦の極みとはGuild Warである、みたいな論調が現れた。 もう昔過ぎて本…

ネトゲ戦記 第一部「Cion」

彼がもし1人でリーダーをしていたなら、Cionが参謀でなければ、レベル上限が75になりすべてのHNMが気の狂った取り合いになった頃、タル組は早々に解散していたと思う。あの頃のFF11は、MMORPGは、本当に気が狂っていた。 彼がEQのDKPシステムを説明し、タル…

ネトゲ戦記 第一部「HNMLS」

闇王を倒した頃と前後して、FF11にはHNMという、サーバで最強クラスのパーティでないと倒せない、倒すと3日くらい再出現しないモンスターが追加された。EQでCazic-Thuleあたりからはじまった、Raidモンスターだ。最初はカニ、虫、ロック、シムルグだったかな…

ネトゲ戦記 第一部「FF11」

UOは隠居して昔取った杵柄で攻略本を書くだけになった。EQが出たので彼も当然参加した。これまでPKばかりしてきたから、人を癒すクレリックになろう。jbootsキャンプを12時間した時は気が狂うかと思った。レベル制MMORPGの新鮮さに脳がやられた unrestでtrai…

ネトゲ戦記 第一部「Ultima Online」

ZPはasuka最強といわれたPKギルドだったが、いわゆるPK(赤ネーム)は一人もいなかった。キリトさんの世界は違うようだが、基本的に赤ネームになってデスペナルティを背負う赤PKは、弱い者いじめの中毒者しかおらず、ゲームも下手な二流の遊び方だった 当時…

ネトゲ戦記 第一部「はじめてのMMO」

ついに、LOGINで見かけて以来、理想の新時代ゲームとしか思えなかった、あのUOの日本鯖が出来た。日本橋のTZONEで残り数本だったパッケージを買い、今までで一番ワクワクしながら家に帰ったのを覚えている。 家についてインストールし、起動して打ち震える。…

ネトゲ戦記 第一部「生い立ち」

物心のついた最古の記憶は3歳か4歳くらいだろうか。物心が付く前からとにかく本を読むのが好きで、毎晩寝る前に漫画を3冊くらい読むのが日課だった。ドラえもんとブラックジャックと三つ目がとおるがお気に入りで、表紙が剥がれてボロボロになるくらい読んで…

ネトゲ戦記 第一部「LAPISとACの話」

Scarlet colored Vampires(ScV)のリーダーLAPISは、彼が今まで直接やりあったなかで、最も手強かったネットゲーマーだ。一応勝ち逃げはしたので彼が上だとは思うが、それ以上続けると最終的に人数差で負けると悟ったから勝ち逃げをしただけで、まあそれでも…

ネトゲ戦記 第一部「闇王討伐」

闇の王に初めて挑んだのはレベル50のときだったが、明確に「今のレベルでは勝てない」とわかったので1回しか挑まなかった。それより、レベルが上がったときにすぐに挑もうというのがタル組の方針だった。 たしか、クロウラーの巣に、ロランベリーをトレード…